光組の子ども達が育てて収穫したお米をいよいよ食べる日がやってきました。
精米するかどうか、担任の先生はずっと考えていましたが、お米本来の味を味わってほしいと思い
玄米を炊いて食べることにしました。
お米を米を研ぎ、水につけ、いよいよ炊飯器のスイッチon!
子どもたちひとりひとりの「おいしく炊けますように。」という願いが通じたのか
園内はたちまちいい匂いに包まれ、「なになに?」と隣の星組さん月組さんも鼻をひくひく。
炊きあがりの合図が聞こえ、蒸らして蓋をあけた時の子どもたちの第一声は「ふえてる!!」
炊きあがった玄米は、ラップで小さなおにぎりにしてみんなで食べました。
担任のねらい通り、お米の甘さが分かった子ども達は「おいしい!!」「あま~い!」と大喜び。
感激の声がたくさん聞こえてきました。